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ハクビー株式会社

2026.09.28 ・ お知らせ

起業家とVCの判断を50分で追体験できるゲーム「はままつスタートアップ・ロード」を開発しました

はままつスタートアップ・ロード

概要

「起業家は、毎日どのような判断をしているのだろう」「ベンチャーキャピタルは、何を見て出資先を決めているのだろう」。スタートアップの資金調達や上場のニュースを目にしても、その裏側で起業家や投資家が何を考え、どのような判断を重ねているのかは、なかなか想像しにくいのではないでしょうか。

ハクビー株式会社は、スタートアップが経営判断と資金調達を繰り返しながら、上場またはM&Aされるまでの流れを50分で体験できるゲーム「はままつスタートアップ・ロード」を開発しました。参加者は起業家とベンチャーキャピタル(VC)のチームに分かれ、自分のスマートフォンから参加します。会社を立ち上げてから上場やM&Aに至るまでの起業家の成長を、自分たちの判断で追体験できます。

専門用語を知らない方でも遊べるようにルールを絞り込んでいます。学生の方はもちろん、企業の研修や、スタートアップに関心のある社会人の方の勉強会など、幅広い場面でお使いいただけます。

こんな方におすすめです

  • スタートアップが上場までにどのような経験をするのかを知りたい方
  • ベンチャーキャピタルがどのような考えで出資先を選んでいるのかを知りたい方
  • 起業に関心はあるものの、起業家が実際に何をしているのかイメージが湧かない方
  • 資金調達、評価額、持分の希薄化といった言葉を、体験を通して理解したい方
  • 社員研修や学生向けの講座で、起業やスタートアップを題材にしたい方

ゲームの特徴

① 起業家の成長を、自分たちの判断で追体験できる

起業家チームは、会社名と取り組む社会課題(教育、医療・健康、環境・エネルギー、食・農業、地方・まちづくり、働き方)を決めて会社を設立します。シリーズAからシリーズDまでの4つのラウンドで、「顧客の声を聞いて改善する」「広告で一気に拡大する」「海外に進出する」「大企業と提携する」といった経営判断を1つずつ選びながら、会社を大きくしていきます。

ゲームの流れ(50分)
起業家の画面:経営判断のカードを選ぶ

各ラウンドでは、市況の変化や競合の参入、キーマンの退職といった出来事が起こります。成長のために必要な資金は、VCからの出資や銀行からの融資で集めます。決算で現金が足りなければ、その会社は倒産します。攻めるか守るか、いつ・いくら調達するかという起業家の悩みを、自分の会社の数字で体験できます。

起業家の画面:希望調達額を掲載し、VCからの提案を受け入れる

② VCの立場で、どの会社に投資するかを判断できる

VCチームは、会社ごとの事業力や評価額、手元の現金、一言コメントを見比べて、どの会社にいくら出資するかを決めます。目標は、預かったファンド額の3倍を回収することです。

プロジェクター画面に、設立された会社とVCファンドが並ぶ
VCの画面:会社を見比べて、出資を提案する

出資を受けた会社では創業者の持分が減り(希薄化)、VCはその分の株式を得ます。VCが株式を売って回収できるのは、会社が上場またはM&Aされたときだけです。有望な会社を見極めること、複数の会社に分散して投資することの意味を、ゲームの中で実感できます。

③ 「起業の大半は失敗する」「成功すれば大きい」を実感できる

シリーズDを乗り越えた会社は、上場、M&A、伸び悩みのいずれかで結末を迎えます。多くの会社が途中で資金が尽きて倒産する一方で、大きく成功した1社がVCのファンド全体のリターンを決める(パワーロー)ことを、振り返りの画面で確認します。

振り返りの画面:生き残りの推移
振り返りの画面:パワーローの図

倒産した会社のメンバーは、次のラウンドで別の会社に合流してゲームを続けます。最後には、参加者一人ひとりのスマートフォンに、個人の結果と「元の会社 → 合流先」の経歴が表示されます。

参加者のスマートフォンに表示される最終結果

④ スマートフォンのブラウザだけで参加できる

参加者は、プロジェクターに映ったQRコードを読み取り、ニックネームを入力するだけで参加できます。アプリのインストールは不要で、氏名などの個人情報は登録しません。進行役は、パソコンの管理画面からボタンでゲームを進め、ボタンを押すと全員の画面が同時に切り替わります。

主な仕様

項目内容
所要時間50分(開始準備7分、4ラウンド28分、エグジット3分、振り返り12分)
参加人数4人から200人まで(人数が多いほど会社数とVC数が増えるので楽しい)。少人数から大人数まで、人数に合わせてチーム数と資金の規模が自動で決まる
ゲームの種類シリーズDまでの4ラウンド(標準)と、シリーズCまでの3ラウンド(初めての方向け)
使う機器進行役はパソコンとプロジェクター、参加者は自分のスマートフォン
開発ハクビー株式会社

今後について

今後は、大学の講義での利用を予定しています。あわせて、企業の研修や、スタートアップに関心のある方の勉強会などにも、このゲームを提供していきます。

社員研修や学生向けの講座、勉強会などでの利用をご検討の方からのお問い合わせを歓迎しています。料金や参加人数や所要時間など、ご希望に合わせた進め方もご相談ください。

お問い合わせ

ゲームの導入や体験会の開催についてのご相談は、以下のフォームからお問い合わせください。

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